しなの鉄道(上田市)は、長野市東和田の市営陸上競技場で27日に行われるサッカーJ3リーグ(J3)AC長野パルセイロのホームゲームに合わせ、軽井沢―北長野駅間を結ぶ臨時列車を初めて運行する。東信地方から北長野駅へ行く場合は通常、長野駅での乗り換えが必要だが、直通運転で利便性を高め、J2昇格に必要なホーム試合の平均観客数3千人達成を後押しする。

AC長野パルセイロラッピング電車
ラッピング列車

試合は午後3時からで、AC長野はブラウブリッツ秋田と対戦する。臨時列車はAC長野のクラブ名などをラッピングした2両編成で、午前11時54分に軽井沢駅を出発し、午後1時26分に北長野駅へ到着する。通常運賃で乗車でき、北長野駅から競技場まではシャトルバスを運行する。

臨時列車は長野市がしなの鉄道などに提案。8月の同競技場で行う2試合でも走らせる。同社経営企画課は「AC長野の目標達成への一助にしたい」としている。
(参考:信毎WEB