丹羽洋介社長



丹羽社長

『長野パルセイロも、J2、J1と上のカテゴリーを目指してプロの激しい戦いを見せ続けることで、子どもたちに夢と希望、笑顔を届けたいと思っています。子どもは宝です。明るくて元気あふれる声が街の活力になってほしいと願っています。(その為にも)昇格が懸かる2戦は、厳しい戦いですが、全てをかけてひたむきに戦います。』 

(11月15日付『週間長野』丹羽社長インタビューより) 




と語って頂いていた丹羽社長ですが、思いも通じて第32節は3得点を挙げ見事勝利する事が出来ました。

地元のプロチームに憧れて、将来パルセイロで活躍したいと思う子供たちが将来のパルセイロを引っ張ってくれると思いますし、地元に誇りと愛着が沸く事で地元に留まろうと思う若者も増えていくんじゃないでしょうか。

そういった意味では、パルセイロの役割は大きいと思います。
これからも微力ではありますが、自分もパルセイロを通して社会貢献が出来ればと思います(*'ω'*)




丹羽洋介
1940年中国上海生まれ、広島県出身の元サッカー日本代表選手・指導者。
1971年に現役引退を表明。その後社員として東洋工業/マツダに務め、1987年に長野に転勤する事になった。
マツダ社員時代、長野に転勤した際には「今まで培ってきた技術の知りうる情熱を少年たちに伝えたい」という心から、勤務先の通学エリアである裾花小学校に少年サッカークラブの設立を呼びかけ、1988年に裾花フットボールクラブを設立。1990年には長野市サッカー協会副会長、1994年には長野市サッカー協会会長を務める。2004年からは長野県サッカー協会会長となり、2010年北信越サッカー協会会長に選出され、長野県をはじめ北信越サッカーの育成に尽力する。長野県サッカー協会会長を退任後2012年7月より、AC長野パルセイロスーパーバイザーに就任。2013年からはAC長野パルセイロの運営会社である長野パルセイロ・アスレチッククラブの社長を務めることとなった。
(引用:Wikipedia)
(裾花フットボールクラブ)





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