Do! sul 12月

11月1日に最終節を戦い今季のシーズンが終了したAC長野パルセイロ・レディースチーム。

本田監督のインタビューが『Do! sul 12月号』に載ってましたのでご紹介します。




本田監督
 本田監督

『2014年は#10横山や#1池ヶ谷の補強をして、昨年の11位から4位へと躍進したが正直悔しい気持ちはあります。上位のチームには勝ち点に大きな差がある。これが我々の力であり、悔しがるにはまだまだ実力が足りないというのが現実ですね』 

『得点は昨年の2倍、失点は半分にとシーズンインに話したが、得点は34点から70点へ、失点は55点から37点へ。失点は半分にしきれなかった。シュートを打たれない位置でボールを奪う、という点に来期はフォーカスしたい』

『来季はゲームメイクする選手が育っていないのが課題。私が就任してから11位→4位となり、あとは昇格しかない勝負の年。2015年は、新幹線延伸や善光寺御開帳など長野がにぎやかになるので、昇格して歓喜の輪に入りたい』 


引用:Do! sul 12月号より





レディースチームは#10横山選手が得点王になりましたし、4位という順位も十分立派な成績だったと思いますし、今期は大躍進の年だったと思います。

オフシーズンも出来るだけ追い続けますので、

来季は更に上を目指して頑張ってください!!

本田監督


Do! sul(どうする)
毎月第3木曜日発行。
消費をリードする女性がターゲットの新聞折り込み情報誌。
発行部数166,000部。