球技専用スタジアム建設を目指すJ1ヴァンフォーレ甲府のスタッフを含む山梨県の関係者が、南長野運動公園総合球技場の視察に訪れました。
7月11日(土)に山梨県議会議員、甲府商工会議所、山梨県、山梨県サッカー協会、ヴァンフォーレ甲府のクラブスタッフなど関係者合計34人が3月に全面改築工事が完了した長野市の南長野運動公園総合球技場と松本市の松本平広域公園総合球技場(アルウィン)を視察しました。
南長野運動公園総合球技場では、ホームスタジアムとして使用している長野パルセイロの担当者から施設の特徴や改築の経過についての説明を受け、県議による質問も活発に行われました。
南長野での視察を終え、一路松本市へ向かい、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)にて開催されていた2ndステージ開幕戦(松本山雅FCvs浦和レッズ)を視察。短い時間での視察でしたが、フットボール専用スタジアムで行われる大迫力の盛り上がりを目の当たりにしました。
ヴァンフォーレ甲府
http://www.ventforet.jp/vfkdiary/cate01/509217
ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアム『山梨中銀スタジアム』
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http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20140912-OHT1T50301.html
先日秋田からも来たようですね。
パルセイロ公式でも、県外から視察多いよ〜って発信すればいいのに。
(既にあるなら情報不足ですみません)