第33節

大島選手が前節の劇的ゴールに続き今節も得点しパルセイロが先制。そのまま逃げ切るかと思われた試合は、試合中のアクシデントにより長く取られた後半ATで秋田に同点弾を許してしまいます。

最後時間がない中でシンプルに縦パスを前線に放り込み、土井選手や高橋選手が果敢に仕掛けますが、得点することができずタイムアップ。

街中スタジアム「あきぎんスタジアム」でホーム秋田サポーターの後押しを受け意地を見せた秋田に対し、それをはねのけるだけの強さが長野にはありませんでした。


第33節 10月11日(日)13:00 K.O.
@あきぎんスタジアム 
1,916


秋田【1-1】長野


秋田はピッチを広く使って両サイドから攻撃を展開する。対する長野は、前線からの積極的なプレスで対抗し、ボールを奪うとカウンターで攻め込んでいく。互いに譲らず、前半を0-0で折り返した。

後半に入ると、球際での攻防で上回った長野が秋田の勢いを封じ、主導権を握る。57分には、DF大島 嵩弘がヘディングで待望の先制点を挙げた。一方の秋田も、必死に追いすがるが、決定機を決め切れない。

このまま長野が逃げ切るかと思われたが、終了間際に劇的な展開が待っていた。途中出場のFW三好 洋央が左足で押し込んで同点に。キックオフと同時に豪雨にさらされた試合は、1-1の痛み分けとなった。


http://www.jleague.jp/match/j3/2015/101109/live#recap
J.LEAGUE.jp









AC長野パルセイロ
《スターティングメンバー》
GK31田中、DF4内野、3大島、2松原、MF山田、6仙石、25有永、28パク、7佐藤、20都並、FW13勝又

《リザーブメンバー》
GK21金、MF19向、16鮫島、FW9高橋、11土井

交代
:70’勝又→高橋、78’仙石→向、87’有永→土井

得点:57’大島


《衛藤監督コメント》
今日このような遠くまで長野のサポーターに多く来ていただいて、勝点1にとどまったことは非常に残念で、申し訳なく思います。しかし、前半は秋田さんも非常に良いチームで、少しゲームコントロールができないところもあった中で(失点)ゼロで終えられた。後半は修正をして、しっかりとプレスを掛けて、うちのゲームができたことは良かったと思います。その中で1点が取れて、2点目が取れないというところは、今のうちの現状であり非常に課題であるということで苦しんでおります。選手の方は一生懸命やってくれたと思いますけど、まだまだチームとして熟成できていないところはあるので、まだまだ諦めず勝点3を目指して、次節から頑張っていきたいと思います。



ブラウブリッツ秋田
《スターティングメンバー》
GK21松本、DF2キローラン、13新里、24山田、MF14川田、4島川、25佐藤、20牧内、7前山、8熊谷、FW11平井

《リザーブメンバー》
GK1浅井、DF3江﨑、43下田、FW16三好、17峯

交代:60’平井→三好、67’佐藤→峰、72’
川田→江﨑、79’江﨑→下田

得点:90+5’三好



《間瀬監督コメント》
本当に死闘というのはこういう試合のことを言うんだと思います。両チームの選手たちがプレスを掛ける、走る、体を張る、ケガ人も出て担架で運ばれました。このような試合の中で本当に2日も3日も前から、この長野というチームは一瞬の隙を突いて点が取れるチームだということをずっと選手たちに伝えてきましたけど、その通り1得点目を取られ、それは紛れもなく相手の方が自分たちよりも上回っていたのは事実です。ただ、そこで以前の自分たちとは違って、最後までどの選手がピッチに立とうが、全力で、自分たちのサッカーでしっかりと1点を取り返しに行き、そして本当に1点を取り返した。ここで勝点1が取れたことは正直めちゃくちゃうれしく思います。ここまで5連勝していることより、今日の試合で負けなかったこと、勝点1が取れたことを僕自身の価値観ではうれしく思います。



▼その他の結果
@相模原ギオンスタジアム 3,477人 
相模原【0-2】福島

@町田市立陸上競技場 
3,163
町田【2-0】富山

@とりぎんバードスタジアム 1,349
鳥取【0-1】J-22

@沖縄県総合運動公園陸上競技場 
1,018
琉球【0-2】山口

@藤枝総合運動公園サッカー場 
964
藤枝【2-1】盛岡

※YS横浜は休み



▼得点ランキング
 
1位  岸田(山口) 29点
2位  福満(山口)18点
3位  島屋(山口) 16点
4位  佐藤(長野) 9点
4位  田中(琉球) 9点
4位  鈴木(町田) 9点
4位  大石(藤枝) 9点
4位  鳥養(山口) 8点
4位  鳥養(山口) 7点