image

トップチームの春季キャンプ第3週目の様子です。これが佐賀県でのキャンプ最後の週となりました。

また春季キャンプを締めくくる最終週21日~28日は宮崎県へ移動しておこなわれています。



>>トレーニングマッチ結果
2月16日(火) 45分×3本
image

 vs.サガン鳥栖

 1本目:1-0 (得点:7佐藤)
 2本目:0-0 
 3本目:1-1 (得点:14金久保)

三浦監督は「ゲームに勝ちきったことが素晴らしい」と選手たちをねぎらった。

 28日までの1、2次キャンプを通じ、唯一のJ1チームとの試合。いずれの試合も昨季の主力と新加入の選手による構成で、1人平均70分ほど出場した。

 1回目のFWは宇野沢と佐藤、近藤。25分に松原の左クロスを佐藤が蹴り込み先制した。2回目は近藤と渡辺の2トップで、東と碓井、佐藤が中盤に入った。
3回目は荒田と塩沢、勝又がFW。1点先取されたが、42分に金久保が約40メートルのシュートを決めた。

関連:
>>サガン鳥栖オフィシャルブログ
>>練習試合、J3長野に敗戦


2月17日(水) 45分、30分、45分
天野選手

 vs.鹿屋体育大学

 
1本目:1-0 (得点:13勝又)
 2本目:0-0
 
3本目:2-0 (得点:7佐藤、19渡辺) 

 1、2回目の先発は阪田を中央に据えた3バック。勝又が山田のクロスを頭で合わせ先制点を奪った。2回目は残り10分で、GKを除く10人が交代。この10人が3回目も続けてプレーした。センターバックの真ん中は大島が務めた。3回目は新加入の渡辺と佐藤がゴールを決めた。合宿で負傷した朴建(パク・ゴン)や関田ら3人以外の26選手が出場した。

 1次キャンプの練習試合はJリーグ勢に1勝1分け1敗、大学に1勝だった。無失点は今回が初めて。三浦監督は「失点ゼロは大きい。守備のオーガナイズ(組織)ができていた」と評価した。

http://www.shinmai.co.jp/soccer/2016/02/post-1725.html
信毎Web


>>トレーニングの様子











キョンテと夛田


















>>宮崎へ移動中のハプニング
 20日午後2時50分頃、熊本県八代市坂本町、九州自動車道八代―人吉インターチェンジ間の肥後トンネル(約6・3キロ)下り線で、走行中のロイヤル観光(佐賀市)の大型バス(乗員、乗客計35人)から出火し、エンジン部分を焼いた。バスはトンネルの入り口から約1・3キロの地点で停車。乗員、乗客は避難して無事だった。この影響で、同トンネルの上下線が約1時間20分にわたって通行止めとなり、上下線とも約8キロ渋滞した。

 県警高速隊の発表などによると、バスにはサッカー・J3「AC長野パルセイロ」(長野市)の選手ら33人と運転手2人が乗っていた。


http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20160222-OYS1T50018.html?from=sytop_main7
読売新聞