J3第19節
0-0
<終了>

得点:
なし


長野
スタメン

GK:16ジョニー
DF:2松原、4内野、11阪田、26夛田
MF:23東、25有永、27橋本
FW:7佐藤、13勝又、19渡辺


控え
GK:31三浦
DF:3大島、15西口
MF:6仙石、8菅野
FW:9塩沢、18荒田


富山
スタメン

GK:31永井
DF:3代、5平出、24西室、29進藤
MF:2脇本、8窪田、10衛藤、11三上
FW:9苔口、23萱沼

控え
GK:1飯田
DF:13内田、18吉井
MF:7北井
FW:15中西、17木本、19西川



▽見どころ

新加入の橋本英郎は長野にどんな化学反応を起こすのか

長野は前節、アウェイで最下位の鳥取に2-0で敗戦し、順位も暫定3位に落とした。

明治安田J3第12節から続いていた連続無敗試合も「6」でストップ。好調を維持していただけに非常に痛い敗戦となった。それでも、三浦 文丈監督は「われわれの目標は平坦な道のりではない。ここを乗り越えないといけない」と選手たちを鼓舞する。

前節ではC大阪から期限付き移籍で加入した橋本 英郎が先発出場。相手の攻撃の芽を摘むなどポテンシャルの高さを示したが、「(チームが勝っていた中で)自分が出場して、負けたのが悔しい」と責任を一身に背負った。しかし、三浦監督は「合流して間もない中でも、チームに安定感を与えてくれた」と評価。今後、橋本が長野にどんな化学反応を起こすのか期待したい。

対する富山は前節、4位の鹿児島に勝利。ここ5試合は2勝1分2敗と波に乗れない状況だけに、長野戦にかける意気込みは相当なものだろう。リーグ戦も後半戦に入り、昇格争いは正念場を迎える。勝点3を巡る真夏の攻防は激戦必至となる。


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