『第38回 皇后杯全日本女子サッカー選手権大会』決勝が12月25日(日)にフクダ電子アリーナ(千葉県)でおこなわれました。


23日の準決勝でベガルタを破ったINAC神戸と、日テレの三冠を阻止したアルビレックス新潟Lが決勝で激突。試合は90分でも決着がつかずに延長に突入するも、どちらも決定機を欠く中PK戦へ。このPKを制したI神戸が2015年に続き2年連続で皇后杯の優勝を飾りました。

これでI神戸の皇后杯での優勝は6度目。過去10年を振り返ると日テレと優勝を分ける形で皇后杯で2強を誇っています。



◆決勝結果

新潟 L 0(4PK5)0 I 神戸




組合せ(PDF):
http://www.jfa.jp/match/empressscup_2016/schedule_result/pdf/Tournament.pdf