Ladies

毎週(金)10:00~よりFM-NAGANOで放送している『サカラジ』に出演した、AC長野パルセイロ・Lの本田監督インタビューです。

ちなみに番組内で紹介された#07坂本キャプテンの“アガる”曲は、ベリーグッドマンの『ライトスタンド』でした。



―― シーズン後半を振り返ってどう?
本 田:そうですね後半戦はなかなかちょっと勝点を積み上げられなくて、横山(#10横山選手)が不在になったところの穴埋めがちょっとできてない状況ではあります。


―― やはり課題は得点力?
本 田:そうですね失点のところは有ることは有るんですけれどもそんなに大崩れはしてないので。やはり「横山抜きでどうやって得点を取りますか?」ってところが大きな課題だと思ってます。


―― その横山選手抜きでどうやって点を取る?
本 田:縦に速いサッカーは継続しつつなんですけれども、中野(#22中野選手)という非常にボールキープのできる選手が入ってくれたのでそこからサイドを崩すであったりクロスであったりセットプレーからっていうのも今徐々に手は付けています。


―― その手応えや進展具合は?
本 田:山崎(#09山崎選手)が比較的ヘディングの強い選手で泊(#14泊選手)はやはりスピードで裏に抜けれる選手でもあるので、横山だけでない色んな選手が得点を取っていこうということで齊藤(#11齊藤選手)や國澤(#06國澤選手)がちょっとミドルシュートの練習をしてたりもするので。


―― 國澤選手が「開始15分守りきれば自分たちの時間ができる」と言っていたが試合の入り方も大事?
本 田:そうですね各チームそれぞれ戦術があってグランドに入っていく中で、特に対戦相手が強いとパススピードが速かったり攻守の入れ替えが速かったりだとか相手の戦術がどうなのか?っていうところに慣れる時間っていうのがどうしても。それに慣れ自分たちの頭の中が整理されてくるのに10分、15分位かかってしまうので、その整理されてない段階で得点を入れられてしまうとどうしても「2点以上取らなければいけない!」という気持ちの焦りも出てくるので。


―― 先日なでしこジャパンのアメリカ遠征に2人選出されたが影響は?
本 田:各チームで頑張ってる選手・成長してる選手をしっかり高倉監督が見てくれているっていうことであれば、各チームの選手たちも「自分たちが頑張ることでもしかしたら自分にも…」っていうモチベーションにもなるでしょうし、行ってきたメンバーの2人は自分たちが普段逆にできていたことが海外相手にできなかったりだとか、同じチームメートとパスを交換する中で自分のパススピードが遅い事に気付いたりだとか、色んな“気付き”を持って帰って来てくれました。


―― それが良い意味でチームに影響ある?
本 田:そうですねパスのスピードをもっと速いパスを送れっていうことを要求してみたりだとか、やはり彼女たちがモチベーションというか目標を高く持つことで全体が引き上げられる感じはあります。


―― リーグ戦残り4試合で今後の戦い・展望は?
本 田:先週伊賀と引き分けてしまいまして、本来であれば残り5試合×勝点3で15点の勝点を積み上げたかったんですけれども残り4試合というのは全て勝つ。大差じゃなくても良いので僅差でも良いのでしっかり勝点3を積み上げて12の勝点を積み上げていきたいなと思ってます。


―― ホーム戦は残り2試合となったが?
本 田:今年も今まで観客動員も1番入って頂いているので是非それに恥じないプレーをしたいと思いますし、ホームの最終戦では皆さんと笑って終われるように全力を尽くしたいと思います。


―― 横山選手と連絡は取りあってる?
本 田:そうですね1戦目が終わって、2戦目も終わった時に電話で話はしています。パルセイロで要求されていることと今のチームで要求されていることはちょっと違うようなんですけれども、本人はとにかく「初ゴールが欲しい」というような事は言ってました。


―― 横山選手のインスタグラムで充実した表情してましたね?
本 田:ほんとに一人になってしまって不安な事が沢山あるようですけれども、ただ写真とか顔を見てるとそんなに暗そうな顔はしていないのでなんとか頑張ってやっているのかなって、逆に我々が励まされるような状態です。